ドローンによる検体搬送 筑波大学感染症科 2022年度活動

筑波大学附属病院感染症科では、以下の研究を実施しています。

・感染症遺伝子検査を含む臨床検査の迅速化 及び モバイルラボラトリ・スマートラボラトリの社会実装研究

本研究では、内閣府公募事業「先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業」と連携し、ドローンによる検体搬送の社会実装実験を行っています。

2023年1月中旬~2月末までの間、ドローン飛行に関連した検証・実証実験を行いました。

XR技術による筑波大学周辺の空の道

ドローン空路輸送の社会実装は、迅速性・効率性に直結し、医療現場を大きく変革させる可能性を秘めています。今回のドローン飛行に関連した検証・実証実験の結果は、来年度の学会や論文にて発表する予定です。

 *現実世界と仮想世界を融合させる先端技術

各社報道機関によるニュース

2023年2月27日に、「スーパーシティつくば市におけるドローン・ロボット配送の統合実証」の報道公開が行われ、ドローンによるPCR検体搬送の様子が報道各社に公開されました。

各社報道機関によるニュース報道は以下となります。(時期によってはリンクが切れている可能性もあります)

■テレビ局 報道映像

NHK(茨城)

テレビ朝日

他多数テレビ局

■新聞各社(Web新聞)

日本経済新聞:「茨城・つくば市でドローン配送実験」

毎日新聞:「新型コロナ PCR検体をドローン輸送」

産経新聞:「ドローンでPCR検体輸送」     

他多数のWeb新聞にて掲載

ドローンによる複数拠点を経由した検体搬送 2023年度活動(2023年12月4日)

2023年12月4日に、ドローンによる複数拠点を経由した検体搬送の様子が報道各社に公開されました。

各社報道機関によるニュース報道は以下となります。(時期によってはリンクが切れている可能性もあります)

■新聞各社(Web新聞)

産経新聞

茨城新聞

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