研究内容&公開文書

筑波大学附属病院感染症科では、以下の臨床研究を実施しております。

研究名:
茨城県南地区における重症感染症の包括的サーベイランス
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2039 年 3 月
開示文書>

研究名:
感染症遺伝子検査を含む臨床検査の迅速化及びモバイルラボラトリ・スマートラボラトリの社会実装研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日
開示文書> 活動内容>

◆研究名:
新規新型コロナウイルス抗原検出キットおよび新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス同時検出キットの評価 -前向き観察研究-
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2027年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
検体種間におけるSARS-CoV-2検出試薬の性能評価試験
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
全自動遺伝子解析装置 geneLEADシリーズを用いた核酸検出試薬開発
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
病原体核酸を標的とした自動核酸抽出の迅速化プロトコル開発
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
遺伝子分析装置GENECUBEおよびGENECUBE専用ノロウイルス検出試薬を用いた 性能試験
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
臨床性能試験:呼吸器検体に対するGENECUBE及び専用検出試薬を用いたSevere acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2)及び呼吸器感染症起因病原体検出について
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
メチシリン耐性遺伝子検出試薬、黄色ブドウ球菌遺伝子検出試薬、血流感染症起因菌遺伝子検出試薬を用いた血流感染症起因菌検出
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
呼吸器検体に対する全自動遺伝子検査装置GENECUBE及び呼吸器感染症起因菌遺伝子検出試薬を用いた臨床性能評価試験
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
抗酸菌核酸検出法に関する研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
臨床性能試験:各種臨床検体に対するGENECUBE及び専用検出試薬を用いた 性感染症関連病原体検出
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
高速液体クロマトグラフ (HPLC)を用いたリネゾリド血中薬物濃度測定の妥当性検証
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで

◆研究名:
臨床性能試験:各種臨床検体に対するGENECUBE及び専用検出試薬を用いた急性発疹性疾患病原体検出 性感染症関連病原体検出
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで

◆研究名:
本邦の輸入感染症の疫学解明を目的とした多施設レジストリ研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2027年3月31日まで
開示文書

◆研究名:
急性感染性腸炎における迅速検査の診断特性評価研究急性感染性腸炎における迅速検査の診断特性評価研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
糞便検体中の毒素産生Clostridioides difficile トキシンB検出試薬の相関性試験
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026年3月31日まで

◆研究名:
無症候高βDグルカン血症患者に対する抗真菌薬投与効果の解析
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2025年3月31日まで
開示文書>

◆研究名:
茨城県における梅毒の動向ならびに梅毒に対する抗菌薬の選択と臨床効果についての観察研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2028年3月31日まで

◆研究名:
淋菌のgyrA変異遺伝子検出新規PCR試薬の開発および性能評価研究
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2028/3/31まで

◆研究名:
アデノウイルス抗原検査キットの性能評価
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2026/3/31まで
開示文書>

◆研究名:
臨床検体に対するGENECUBE及び専用検出試薬を用いたヘリコバクター属病原体の検出
研究期間:倫理審査委員会承認後〜2027/3/31まで
開示文書>

◆研究名:
IntelliPlexシステムを用いた細菌敗血症診断用遺伝子検査試薬の評価
研究期間:倫理審査委員会承認後〜1年間
開示文書>

終了した研究

水素バスに関する「プレスリリース」

研究名:水素燃料電池バスを基盤とした防災・感染症対策システムの開発
-検証実験・実証実験-
2021年度に実施された上記研究についてのプレスリリースをまとめております。

◆茨城新聞(11/18)- 動画

◆茨城新聞(2/5)➡ 詳細はこちら
 「水素バスから電力供給 筑波大チーム 福祉避難所で実証実験」

◆NEWSつくば(2/16)➡ 詳細はこちら
 「エッセンシャルワーカー向けPCR検査所 県がつくばに開設」

◆NEWSつくば(2022/3/14)➡ 詳細はこちら
「コロナ対策避難所を検証 つくば 水素燃料バスで電源供給も」


その他多数のメディアにて報道

論文発表

論文発表は、以下の通りです。

受賞情報

筑波大学医学医療系感染症内科学・筑波大学附属病院感染症科に所属するメンバーの受賞についてお知らせいたします。

寺田教彦先生|第70回日本感染症学会東日本地方会学術集会にて「最優秀賞」を受賞

◆筑波大学附属病院 感染症科所属の「寺田教彦先生」の演題が、第70回日本感染症学会東日本地方会学術集会にて「最優秀賞」を受賞しました。

題目などの詳細はこちら

鈴木広道教授|筑波大学2022年度 BEST FACULTY MEMBERに選出

◆筑波大学医学医療系感染症内科学 「鈴木広道教授」が、筑波大学2022年度 BEST FACULTY MEMBERに選ばれ、2022年2月20日に表彰式にて講演が行われました。

詳細はこちら

学会発表

2023年4月 【ECCMID 2023】 コペンハーゲン(デンマーク)

2023年4月15日~18日にデンマークのコペンハーゲンにて開催された【ECCMID 2023】での発表を行いました。

ePoster Title:
Development of a mobile laboratory system in hydrogen fuel cell buses and evaluation of the performance for COVID-19

ECCMID 2023の詳細はこちら➡

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